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東京にあるマンスリーマンションの相場や料金の仕組みを徹底解説

公開日:2019/09/01  最終更新日:2019/09/02

通常の不動産契約とは異なり、1週間~1ヶ月といった短期間の居住契約を主としているのがマンスリーマンションの特徴です。ホテルと比べると割安なのか、料金設定や平均相場はいくらなのかなど気になる点を分析してみましょう。

一般的なマンスリーの相場について解説

受験や就職、会社の研修や旅行などで訪れる人も多い東京では、その特性からマンスリーマンションの数も有数の都道府県といって過言ではないでしょう。さまざまな種類がありますし、どこを選べばよいのだろうと迷ってしまうかもしれません。

実際に料金を見てみると、激安価格で利用できるマンションから、高級感あるハイタイプのものまで選択肢は多く、平均的な料金を算出するのは難しいといえます。ここで提示する金額はあくまで参考値ですので、これより高い・安いからといって契約を決めたりためらうのではなく、最終的には自分で実際に部屋を見たり、契約条件などを鑑みながら決めることをおすすめします。

では具体的な金額についてご紹介します、通常マンスリーマンションを契約するだけであれば1ヶ月あたり70000円~150000円ほどと考えておけばよいでしょう。当然ながら駅前の物件や新宿・渋谷・東京などの人気エリアに近ければ近いほど値段も上がっていきます。

たとえば池袋駅まで徒歩7分の1Rの場合、1日あたりの利用料金は3000円~7000円で、月額にすると100000~200000円程度と考えられるでしょう。一方で八王子駅まで徒歩8分の1Rなら、1日あたりの利用料金は1500円~5000円で、月あたり50000~150000円とおよそ半額ほどに抑えることも可能です。

どちらも15平米で同じような設備ですが、立地が異なるだけでこれほどまでに料金に差が出るというのもマンスリーならではと言えるかもしれません。ちなみに、どちらも人気のエリアではありますがやはり都心に近いほどマンスリーの数も増えるため、選択肢も増えてきます。

中には格安料金で利用できるマンションもありますから、どうしても費用を抑えたいという場合でも都心を中心に掘り出し物の物件を探してみるのは良いかもしれません。さらに人気駅であっても、駅から離れれば料金もぐっと下がりますし、部屋の面積が狭いタイプや入居人数が限られている部屋であればその料金はさらに下がります。

品川駅まで徒歩3分で25平米を超えるマンションであれば、1日あたり8000~10000円ほどが平均的な価格になりますが、徒歩15分を超える部屋なら1日4000~6000円ほどと割安ですし駅まで徒歩15分以上かつ10平米ほどの部屋であれば2000~4000円と当初の半額程度に料金を抑えることも可能です。

どんな費用がかかる?料金の内訳について

賃貸物件であれば物件を借りるために支払う仲介手数料・敷金や礼金、また借りるための月額料金として家賃を支払います。ですが、マンスリーマンションにはこうした敷金礼金は支払う必要がありません。

場合によっては契約手数料が発生することもありますが、賃貸契約における仲介手数料のように高額なものではなく1000~5000円ほどとリーズナブルです。中には鍵の交換費用や保険料が発生することもありますが、これらをまとめて“管理費”として支払うシステムのマンションが多いので覚えておきましょう。

長期的に利用するのであれば光熱費が発生しますし、定期的ないしは契約後に清掃日を支払うケースもあります。また、用意されている以外の設備や備品を用意してほしいというような場合に追加料金がかかることもあるでしょう。つまりマンスリーを借りるときに発生する費用はざっくりいうと3種類に分けることができます。

利用料金、光熱費、管理費(清掃費や保険料として支払う費用)で、その費用の平均額はおよそ15000~25000円ほどです。ちなみにこれは1ヶ月利用を前提としているため、1日だけの利用や、逆に3ヶ月~6ヶ月を超える長期的な利用を考えているのであれば価格が変動することもあります。

ちなみにこの利用料金というのは利用する期間ごとに異なる額が設定されていることが多く、1ヶ月未満、1~3ヶ月利用、3~7ヶ月利用、7ヶ月以上と4段階程度に分かれているのが一般的です。1ヶ月未満と7ヶ月以上の利用とをくらべてみましょう、1日あたり500円~2000円ほどの違いが出ることもあり、長く利用すればするほど料金が低く抑えられることがわかります。

なお、東京のマンスリーマンションは1日利用するのに平均して4000~6000円かかるといわれていますから、こうした平均額と自身の利用シーンを重ね合わせて、よりお得に利用できるプランを探してみましょう。

知ると役立つ費用を安く抑えるためのコツ

価格帯が幅広いということもあり、より安価なマンスリーを探すのであればインターネットの比較サイトや一括検索サイト、ランキングサイトなどを利用すると効率よく探せるでしょう。

検索サイトにも、最寄り駅から探せるタイプや、利用料金・設備などに条件を設けて検索できるタイプなど種類がいろいろあるため、自分が最も重要だと思う項目を効率良く探せるサイトを見つけることが大切です。

また、企業によってはキャンペーンサービスを展開している所も多く、一定期間内に契約するもしくは、契約条件を満たすことによって利用料金が割引されたり、部屋をグレードアップできるケースも珍しくありません。キャンペーンの内容としては、追加料金がかかるサービス(寝具レンタルやソファレンタル)が無料になったり、契約手数料や鍵交換費が無料もしくは一定額割引されるといったものです。

SNSや検索サイトなどでも調べることができますから、できるだけ安く借りたいのであればキャンペーンを利用しない手はないと言えるでしょう。ちなみに、マンションによっては料金の分割払い、クレジットカード払い(ボーナス払い)などに対応している所も多いため、今はまとまった金額が用意できないという場合でも大丈夫。

注意したい点としては、公式サイトや検索サイトなどで表示されている金額はあくまで参考価格であるということです。実際に借りるとなるとリネンのレンタル代が発生したり、消耗品の交換費用が発生するなどして、思っていたよりも高い金額になったということもあるでしょう。

また、上述しているとおり、料金は企業ごと部屋のグレードごとに異なるため、一概に値段の高低を判断するのは難しいです。異なるマンスリーどうしを見比べてみて、平均的な費用を自分なりに算出するのも忘れてはいけないポイント。

不安なときには問い合わせのときに「実際にどれくらいの費用がかかるのか」と聞いたり、自分の予算を伝えておくとよりスムーズに契約できるのではないでしょうか。

 

短い間だけ借りられて、わずらわしい不動産契約などが必要ないマンスリーマンションはとても便利なサービスです。

東京では1日あたり5~6000円ほどで借りられる所も多く、場合によってはビジネスホテルよりも割安で利用できることもあります。ビジネスホテルとは異なりキッチンや生活用品がそろっていることから、食費を抑えられたり洗濯やアイロンなどに困ることもありません。

とはいえ、駅チカや広い部屋は人気のため料金も高いですし、利用したくても空きがないという可能性もあります。できるだけ早い内から探し始めること、また条件を細かく設けすぎずに幅広い選択肢の中から選ぼうと考えるとよいマンスリーに出会えるチャンスも高まるのではないでしょうか。

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